上越マイスターとは?
プロフィール
作品
作業工程
制作の流れ
使用する道具
HOMEへ戻る
HOME
> 田中 榮七
作業工程
制作の流れ
作業工程(1)
材料となるのは1,2年かけて乾燥させたケヤキ。
これをカンナ盤や丸ノコ盤、糸ノコ盤などで部材というパーツ(部材)に切り出し、カンナやノミで丁寧に仕上げていく。
作業工程(2)
下から見上げた時の左右のバランスに配慮しつつ、土台基礎から屋根に向かい、差し金や接着剤などを使い組み立てていく。
扉を開閉する時の“なき”は手づくりでしか出せない技の一つ。しかし、ミリ単位の調整を行わないと“なき”はでない。差し金が最も大切なのだという。
前のページ
|
次のページ
このページのTOPへ
HOMEへ