

上越マイスターとは、上越地域独特の伝統技術を持つ卓越した技術者に与えられる称号です。
これは、技術者を上越マイスターとして広く紹介することにより、地域固有の「ものづくり」に対する認識を高めることを目的として制度化されました。
現在、39名の方を認定しています。

保存事業について
近年、マイスターの高齢化や担い手不足が急速に進んでいることから、伝統的技術は消失の危機にさらされています。 そういった技術の保存・継承のために、技術者たちの技をデジタル映像化し、保存・公開する「上越マイスターデジタルアーカイブ」を平成17年度に手がけ、平成19年度に完成しました。
※一部、本人等の意向により公開していない場合があります。
近年、マイスターの高齢化や担い手不足が急速に進んでいることから、伝統的技術は消失の危機にさらされています。 そういった技術の保存・継承のために、技術者たちの技をデジタル映像化し、保存・公開する「上越マイスターデジタルアーカイブ」を平成17年度に手がけ、平成19年度に完成しました。
※一部、本人等の意向により公開していない場合があります。

デジタルアーカイブとは、1990年の半ばに作られた和製英語です。
アーカイブとは公文書・古文書・書庫・保管庫のことで、博物館・美術館・公文書館や図書館に納められている資料や有形・無形の文化資源等をデジタル化したものがデジタルアーカイブと呼ばれます。
デジタル化することで原本の劣化防止や長期保存が可能になり、時間的・地理的制約を受けずに資料を閲覧することも可能になります。